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武芸川から大海へ  ある日、我が社へ社会見学に訪れた小学生が言いました。私の話に熱心に耳を傾けながら「東海理研ってスイミーみたい」。
その時は意味するところがわかりませんでした。
後に知って私は大きな感動に包まれました。
というのも東海理研が理想とするあり方が、スイミーそのものだったからです。

 絵本『スイミー』(レオ・レオニ作、谷川俊太郎訳)の主人公スイミーは、
一匹だけ仲間と色が違う小さな魚。その仲間とともにみんなを脅かす巨大な魚に立ち向かい、
ついに勝利をおさめます。ここに必要なのは、一匹一匹が個性・能力を認めあうこと。
これを繋ぎ合わせるのが団結力であり、信念、志です。
同じ志を抱き、邁進する東海理研の仲間たちは私の誇りです。
社のトップである私の役割は、彼らに存分に能力を発揮してもらうための環境づくりなのです。
私たちは常に考えます。「今、世の中に必要なものは何か」「私たちに何ができるか」
「実現するにはどうしたらいいか」感性を研ぎ澄ませば、答えは自ずと返ってきます。
東海理研の技術が板金からセキュリティ商品へと発展したのも、その一環でした。

 東海理研の社屋のすぐそばを流れるのは清流・武儀川。
我が社はこの流れとともに40年を歩んでまいりました。さらに未来において、私たちの志は川をわたり、
大海に出ることでしょう。そこでまた新しいスイミーに巡り合えるかもしれません。
そこではどんな技術が、価値観が、発生するのでしょうか。想像するとわくわくしてきます。
その時に胸を張って「武儀川のスイミー」を名乗れるように、
常に志を持ち続けて邁進して行く所存でございます。

大海 東海理研代表取締役 佐藤明広

 
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